渚でアプローチ [初期クラウン時代]
『 渚でアプローチ 』
作詞:中里綴 作曲:西島三重子 編曲:渡辺博也
1983年3月20日
5枚目のオリジナルアルバムとしてリリースした
『 流れる季節の中で 』 に収録。
初めて自作楽曲がアルバムタイトルとなった
『 流れる季節の中で 』
初期クラウン時代の最後のアルバムとなった
『 流れる季節の中で 』
このアルバムリリース前からすでに、
水面下ではレコード会社移籍の情報が流れていた。
一部のファンの間では蜂の巣を突いたような大騒ぎになり、
移籍先の探り合いとその経緯を必死になって追い求めた。
アーティスト沢田聖子の、初めてのターニング・ポイント。
当時の聖子さん本人の意志とは全く関係なかったとはいえ、
その後の音楽人生の大きな転換期になったことは間違いない。
沢田聖子さんにとって、真の卒業アルバムとなった1枚。
故・中里綴さんと西島三重子さんの手による楽曲が3曲収録。
『 渚でアプローチ 』
『 ラスト・バケイション 』
『 何度恋しても… 』
少女から大人の女性への階段を上る…
恋の階段を上って行く…
思春期真っ盛りの想いを綴った3曲。
このアルバムの三部作として、大きな位置を占める3曲。
その3曲の中でも『 渚でアプローチ 』は
それまでの沢田聖子の楽曲の中でも、特異な楽曲の一つ。
イントロのギターフレーズに時代を感じるものの…
アイドルを地で行くパンチの利いたリズムとアレンジ
キャッチャーなメロディ、突き抜けるようなバッキングコーラス。
サビのドラムスのタテノリリズムが快感…。
そして真夏の恋を綴った…
この時期の沢田聖子さんでは書けない、
中里綴さんのセンス溢れる、熱く爽やかな恋心。
「 Come on! 」
と唄う楽曲は、後にも先にもこの楽曲のみ。
西島三重子さんらしくないメロディも
何の違和感もなく沢田聖子さんが見事に唄い上げ、
ヴォーカリストとしての力量を見せつけた1曲。
真夏の青空と入道雲が似合う…
『 渚でアプローチ 』
作詞:中里綴 作曲:西島三重子 編曲:渡辺博也
1983年3月20日
5枚目のオリジナルアルバムとしてリリースした
『 流れる季節の中で 』 に収録。
初めて自作楽曲がアルバムタイトルとなった
『 流れる季節の中で 』
初期クラウン時代の最後のアルバムとなった
『 流れる季節の中で 』
このアルバムリリース前からすでに、
水面下ではレコード会社移籍の情報が流れていた。
一部のファンの間では蜂の巣を突いたような大騒ぎになり、
移籍先の探り合いとその経緯を必死になって追い求めた。
アーティスト沢田聖子の、初めてのターニング・ポイント。
当時の聖子さん本人の意志とは全く関係なかったとはいえ、
その後の音楽人生の大きな転換期になったことは間違いない。
沢田聖子さんにとって、真の卒業アルバムとなった1枚。
故・中里綴さんと西島三重子さんの手による楽曲が3曲収録。
『 渚でアプローチ 』
『 ラスト・バケイション 』
『 何度恋しても… 』
少女から大人の女性への階段を上る…
恋の階段を上って行く…
思春期真っ盛りの想いを綴った3曲。
このアルバムの三部作として、大きな位置を占める3曲。
その3曲の中でも『 渚でアプローチ 』は
それまでの沢田聖子の楽曲の中でも、特異な楽曲の一つ。
イントロのギターフレーズに時代を感じるものの…
アイドルを地で行くパンチの利いたリズムとアレンジ
キャッチャーなメロディ、突き抜けるようなバッキングコーラス。
サビのドラムスのタテノリリズムが快感…。
そして真夏の恋を綴った…
この時期の沢田聖子さんでは書けない、
中里綴さんのセンス溢れる、熱く爽やかな恋心。
「 Come on! 」
と唄う楽曲は、後にも先にもこの楽曲のみ。
西島三重子さんらしくないメロディも
何の違和感もなく沢田聖子さんが見事に唄い上げ、
ヴォーカリストとしての力量を見せつけた1曲。
真夏の青空と入道雲が似合う…
『 渚でアプローチ 』
月見草 [初期クラウン時代]
『 月見草 』
1980年9月25日、4枚目のシングルとしてリリースした
『 星空のメッセージ 』 にC/W収録。
オリジナルアルバムやベストアルバムにも収録されることなく、
1993年に発売された非公式ベスト盤『 シングル・コレクション 』
のみにCD収録された幻の楽曲だった。
ステージで唄うことも殆どなく、唯一のCD音源のベスト盤も激レアのため
ファンはおろか、沢田聖子さんすらもオリジナルの音源を聴くことが出来ず、
長い間、神秘のベールに包まれていた楽曲。
2013年に入り、31枚目のセルフカバーアルバムとしてリリースした
『 Singer Song Writer ~GREEN~ 』に新たなアレンジで収録。
更に8月には、初期クラウン時代のアルバム5タイトル再発の1枚
『 青春の光と影 』 のボーナストラックとして収録され、
一気に注目を浴びることとなった楽曲。
A面の『 星空のメッセージ 』 とともに秋の香りを漂わせ、
今の時代では絶対に見つけることの出来ない希有な楽曲。
セルフカバーアルバムでは、一部歌詞を代えて収録したものの、
沢田聖子さん本人から、その意図する想いを明かすことなく…
更に神秘のベールに包まれることとなった 『 月見草 』。
聴けば聴くほど味わいが出る、スルメのような楽曲…
と当時聖子さんが評した 『 星空のメッセージ 』 とともに、
初期・沢田聖子の可憐さを象徴する…
今では見られない、貴重な楽曲。
1980年9月25日、4枚目のシングルとしてリリースした
『 星空のメッセージ 』 にC/W収録。
オリジナルアルバムやベストアルバムにも収録されることなく、
1993年に発売された非公式ベスト盤『 シングル・コレクション 』
のみにCD収録された幻の楽曲だった。
ステージで唄うことも殆どなく、唯一のCD音源のベスト盤も激レアのため
ファンはおろか、沢田聖子さんすらもオリジナルの音源を聴くことが出来ず、
長い間、神秘のベールに包まれていた楽曲。
2013年に入り、31枚目のセルフカバーアルバムとしてリリースした
『 Singer Song Writer ~GREEN~ 』に新たなアレンジで収録。
更に8月には、初期クラウン時代のアルバム5タイトル再発の1枚
『 青春の光と影 』 のボーナストラックとして収録され、
一気に注目を浴びることとなった楽曲。
A面の『 星空のメッセージ 』 とともに秋の香りを漂わせ、
今の時代では絶対に見つけることの出来ない希有な楽曲。
セルフカバーアルバムでは、一部歌詞を代えて収録したものの、
沢田聖子さん本人から、その意図する想いを明かすことなく…
更に神秘のベールに包まれることとなった 『 月見草 』。
聴けば聴くほど味わいが出る、スルメのような楽曲…
と当時聖子さんが評した 『 星空のメッセージ 』 とともに、
初期・沢田聖子の可憐さを象徴する…
今では見られない、貴重な楽曲。
伝説の5タイトル [初期クラウン時代]
旧クラウン時代の5タイトル。
1979年から1983年にかけて世に出た、
80年代女性ニューミュージック・シーンを大きく変えた
初期・沢田聖子の伝説の5タイトル。
『 坂道の少女 』
『 青春の光と影 』
『 SHOKO LIVE 』
『 卒業 』
『 流れる季節の中で 』
8月28日、タワーレコード限定で復刻リリース。
店頭の棚に並んでいる5タイトルを見て…
泣きそうになった…。
旧クラウン時代の復刻盤ではあるものの、
メジャー盤リリースとしては2004年以来。
カウンター奥からCDとポスターを持ってくる店員。
目の前に置かれたアルバムは、自分のアルバム…。
これから共に暮らすアルバムたち。
いつものように心の中で…
「おいで…みんなのところに行くよ…」
やっぱり…
レコード・CDは自分の足でレコード店に出向き、
レジカウンターで受け取るのが王道。
この小さな積み重ねが、募る想いに…。
深い想いに…。
10代の頃からこうしてきた…。
誰が…
何が…
変えてしまったのか…。
リマスター盤とあって、とにかく音がいい…
ヴォーカルの力強さと透明感はグッと良くなり、
突き抜けるようなサウンドが心地いい…。
重低音も、お腹の底から響く…。
これまで聴こえなかったリズム楽器の小さな音も…。
帯のクレジットも新たに書き直され、
読んでいて全身に稲妻が走る…。
ボーナストラックの3曲のアナログシングルver.。
『 シオン 』『 星空のメッセージ 』は超マニア向け。
当時、シングルとアルバムではもしかして違う…?
と気づき、EPとLPを交互にターンテーブルに乗せ、
乗せては代え、耳をそばだててその違いを確認した。
1枚のCDに両方が収録され、違いを聴き比べるのも簡単に…。
オフボーカルトラックは、ファンにとってはただのカラオケではない。
ヴォーカル録りの日に、聖子さんが聴いていたサウンド。
この音を聴いて、聖子さんはスタジオで唄っている。
当時聖子さんが聴いていた音源が、そのまま…。
ポスターはネガからのダイレクトではないので
若干色がオリジナルより薄いものの…
真新しいポスターを広げるドキドキ感はたまらない…。
それぞれのアルバムの想い出が蘇り…
音楽の不思議な力を感じ…。
80年代の女性ニューミュージックシーンを大きく変え、
そのパイオニアとして君臨した伝説の少女。
" ニューミュージック界のプリンセス "
と言われた…
伝説の5タイトル。
1979年から1983年にかけて世に出た、
80年代女性ニューミュージック・シーンを大きく変えた
初期・沢田聖子の伝説の5タイトル。
『 坂道の少女 』
『 青春の光と影 』
『 SHOKO LIVE 』
『 卒業 』
『 流れる季節の中で 』
8月28日、タワーレコード限定で復刻リリース。
店頭の棚に並んでいる5タイトルを見て…
泣きそうになった…。
旧クラウン時代の復刻盤ではあるものの、
メジャー盤リリースとしては2004年以来。
カウンター奥からCDとポスターを持ってくる店員。
目の前に置かれたアルバムは、自分のアルバム…。
これから共に暮らすアルバムたち。
いつものように心の中で…
「おいで…みんなのところに行くよ…」
やっぱり…
レコード・CDは自分の足でレコード店に出向き、
レジカウンターで受け取るのが王道。
この小さな積み重ねが、募る想いに…。
深い想いに…。
10代の頃からこうしてきた…。
誰が…
何が…
変えてしまったのか…。
リマスター盤とあって、とにかく音がいい…
ヴォーカルの力強さと透明感はグッと良くなり、
突き抜けるようなサウンドが心地いい…。
重低音も、お腹の底から響く…。
これまで聴こえなかったリズム楽器の小さな音も…。
帯のクレジットも新たに書き直され、
読んでいて全身に稲妻が走る…。
ボーナストラックの3曲のアナログシングルver.。
『 シオン 』『 星空のメッセージ 』は超マニア向け。
当時、シングルとアルバムではもしかして違う…?
と気づき、EPとLPを交互にターンテーブルに乗せ、
乗せては代え、耳をそばだててその違いを確認した。
1枚のCDに両方が収録され、違いを聴き比べるのも簡単に…。
オフボーカルトラックは、ファンにとってはただのカラオケではない。
ヴォーカル録りの日に、聖子さんが聴いていたサウンド。
この音を聴いて、聖子さんはスタジオで唄っている。
当時聖子さんが聴いていた音源が、そのまま…。
ポスターはネガからのダイレクトではないので
若干色がオリジナルより薄いものの…
真新しいポスターを広げるドキドキ感はたまらない…。
それぞれのアルバムの想い出が蘇り…
音楽の不思議な力を感じ…。
80年代の女性ニューミュージックシーンを大きく変え、
そのパイオニアとして君臨した伝説の少女。
" ニューミュージック界のプリンセス "
と言われた…
伝説の5タイトル。
ポスター [初期クラウン時代]
8月28日発売予定の旧クラウン時代5タイトル再発。
タワーレコード限定発売。
各ボーナストラック付きのCD。
その特典ポスター5種類が明らかになり、
ファンはもろ手を挙げて大喜び。
いわゆる復刻盤のような形のポスターではあるものの、
昔のポスターのままの写真、歌詞カードからの転用のもの…
今でも輝き続ける沢田聖子さんの若かりし頃。
どれも懐かしい…
1枚目はデビューポスター、今回一番の目玉。
2枚目は『星空のメッセージ』ジャケット別撮りの写真。
3枚目が『雨の日のサンシャイン』のジャケット。
4枚目は『卒業』の歌詞カードからの物。
5枚目は『流れる季節の中で』の販促用ポスター。
今の時代は、昔ほどポスターがもてはやされる時代ではないものの
やはり憧れの人のポスターを手にするのは嬉しい。
レコードを予約して、特典のポスターと一緒に小脇に抱え…
家に戻って、レコード盤に針を落として…
歌詞カードの文字を追いながら…
ポスターを眺めながら…。
部屋に飾って毎朝ポスターに向かって挨拶をして出掛け、
家に帰って部屋に戻れば、まず一番にポスターの前に…。
誰もが一度や二度は経験のある、甘酸っぱい想い出。
久しぶりに特典ポスターに心躍らせる想い…
楽しみ。
タワーレコード限定発売。
各ボーナストラック付きのCD。
その特典ポスター5種類が明らかになり、
ファンはもろ手を挙げて大喜び。
いわゆる復刻盤のような形のポスターではあるものの、
昔のポスターのままの写真、歌詞カードからの転用のもの…
今でも輝き続ける沢田聖子さんの若かりし頃。
どれも懐かしい…
1枚目はデビューポスター、今回一番の目玉。
2枚目は『星空のメッセージ』ジャケット別撮りの写真。
3枚目が『雨の日のサンシャイン』のジャケット。
4枚目は『卒業』の歌詞カードからの物。
5枚目は『流れる季節の中で』の販促用ポスター。
今の時代は、昔ほどポスターがもてはやされる時代ではないものの
やはり憧れの人のポスターを手にするのは嬉しい。
レコードを予約して、特典のポスターと一緒に小脇に抱え…
家に戻って、レコード盤に針を落として…
歌詞カードの文字を追いながら…
ポスターを眺めながら…。
部屋に飾って毎朝ポスターに向かって挨拶をして出掛け、
家に帰って部屋に戻れば、まず一番にポスターの前に…。
誰もが一度や二度は経験のある、甘酸っぱい想い出。
久しぶりに特典ポスターに心躍らせる想い…
楽しみ。
クラウン5タイトル再販 [初期クラウン時代]
日本クラウン時代のアルバム5タイトル
『坂道の少女』
『青春の光と影』
『SHOKO LIVE』
『卒業』
『流れる季節の中で』
の再販が決定。
まだご本人のHP・ブログで発表されていませんが、
さいたまライヴからご本人が告知しているため
情報として。
8月27日発売予定。
タワーレコードのみの発売で、1タイトル2,100円。
ボーナストラックとして、クラウンが所蔵している音源を収録。
『 シオン 』 のアナログシングルver.
『 こんな静かな夜は 』 のカラオケ
アルバム収録されていないシングルB面の楽曲等々。
予約特典として、当時の写真を使ったポスター。
すでにタワーレコード各店舗で、予約受付が出来る状態です。
『坂道の少女』
『青春の光と影』
『SHOKO LIVE』
『卒業』
『流れる季節の中で』
の再販が決定。
まだご本人のHP・ブログで発表されていませんが、
さいたまライヴからご本人が告知しているため
情報として。
8月27日発売予定。
タワーレコードのみの発売で、1タイトル2,100円。
ボーナストラックとして、クラウンが所蔵している音源を収録。
『 シオン 』 のアナログシングルver.
『 こんな静かな夜は 』 のカラオケ
アルバム収録されていないシングルB面の楽曲等々。
予約特典として、当時の写真を使ったポスター。
すでにタワーレコード各店舗で、予約受付が出来る状態です。